モーニングフラワー

MORNING FLOWERは、フライブルクのダンサー兼振付師の三部作の最初の部分で、日本の詩人谷川俊太郎の詩と解説に基づいています。彼の「モーニングリレー」に触発されて、異なる文化と世代の毎日の朝の儀式は、3つの学際的なダンス作品をつなぐ共通の糸を形成します。谷川の詩は、朝の集合的な体験をリレーレースに匹敵する人と人との目に見えない絆に変えることで、孤独の瞬間を安全な帰属の瞬間に変えます。先進工業国の高齢化と高齢者の孤独感の高まりを背景に、三好恵美とビデオアーティスト兼写真家のマーク・ドラジロは、日本と台湾を巡る調査旅行の一環として、インタビュー、ダンスワークショップ、写真とビデオの撮影を行いました。地元の人々の朝の儀式を強調するために住民を捕まえます。これらの出会いの場面、言葉、感情は、6人の国際的なダンサーの動きの言語に翻訳されています。 MORNING FLOWERでは、三好恵美が毎日新たに迎えてくれる力の源に焦点を当て、生き残るために必要な根の種類と深さについて尋ねます。このように、マルチメディアダンスパフォーマンスは、観客に「一体感」について考えさせます。

初演

2020年2月8日|午後8時

さらなる公演

02/09 |午後7時（公演後の観客討論）

02/13 || 02/14 || 02/15 |午後8時

E-WERKフライブルクホール

エシュホルツシュトラーセ77、79106フライブルク

入場＆前売り

BZカードサービス、カイザーヨーゼフ通り。 229、Tel。07614968888および

www.ewerk-freiburg.de

SHIBUIコレクティブ2020

芸術監督|ディレクター|振付：三好恵美